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みんなのシビックプライド展2014

遅くなりましたが12/21(日)から静岡市のグランシップで開催されていた、常葉大学シビックプライド研究会の「みんなのシビックプライド展2014」に行ってきました。

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この展覧会を紹介するにあたり、そも「シビックプライドって何ぞや?」という方の為にざっくり説明します。

街というのは暮らす人々の街に対する愛着や誇り、思いによってその在り方を良くも悪くも変化させます。その「誇りや愛着、思い」をシビックプライドといいます。

静岡市民が静岡に対して感じている「いいな」のエピソードを、先輩方が直接静岡市民の皆さんとお話しし、その人の持つ誇りに触れることでたくさん発見した「誇りの種」を大切に展示したものが今回の「みんなのシビックプライド展2014」です。

 

50件のシビックプライドのうちの1件だけ、私も先輩のお手伝いでインタビューについて行かせてもらったのですが印象は「誇りの連鎖」といったすごく新しい化学反応を見た気分でした。誇りを持った人がまた別の誇りを持った人を紹介し、誇りを聞く先輩方もまたそんな市民がいる静岡市に対して誇りを持つ。間近で見ていてシビックプライドという活動が、性別や年齢を越えて幅広く地域活性化に繋がる新たなコミュニケーションの場になっているのだと感じました。

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そんな先輩方の展示を1つ1つ、丁寧に読みました。私は沼津市民なので静岡市については知らないことが多いのは当たり前なのですが、展示から見えてくる街と人の在り方がとても暖かくて魅力的でした。特にそれを感じたのは七間町のシビックプライドです。七間町のシビックプライドを見ていると、どれも人と街の距離が近く生き生きとしていて、昔からあるものや新しくできたものに対して様々な思いの強さが感じられました。

 

静岡市民の誇りとは何か?」を静岡市民と一緒に再確認し、これからを考えて行く為にとても重要な取り組みだと思います。寄せて頂いた誇りを先輩方が更に魅力的な形で引き出そうとするとても思い溢れる展示会でした。共感できるものや、知らなかったこと、新たな魅力を見て、少し遠のいていた自分の地元への歩み寄りのきっかけになったような気がします。50件のシビックプライドから見えてきた新たな視点と景色に、私のように心動かされ共感した方も多いと思います。先輩方お疲れさまでした!

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